→現場でみる木の板、これって何?品川区3階建てK様邸
工事現場が始まる前にぐるっと設置される木の板、これって何?って思ったことありませんか?
うちの監督が高低差をチェックしている様子です。手前に見えるのは高低差を測定(チェック)
するレベラーと呼ばれるものです。
これで㎜単位で正確に各所の高さを揃えます。
これにまず横糸を張り、更に「ぬき」と呼ばれる板を水平に取り付けていきます。
一見地味な作業なのですが、今後の全体の工事品質を決定づけるとっても大事な作業です。 この精度によりその後の基礎の水平レベル、その上の建築物の水平レベル、引いては垂直レベルにまで影響します。
更に横板の「ぬき」の上に糸を張り、今まで図面で計画した基礎の大きさを現場に再現します。 機械化が進んだこの世の中でとってもアナログな感じじゃありませんか!! でも時代が進んでも結局これが一番確実で、正確なんですよねぇ。この一連の作業のことを基礎工事のなかでも「水盛・遣り方(ミズモリヤリカタ)」と申します。 近所で工事現場を見かけた際は、どうぞ宜しくお願いいたします。
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