→OB訪問 第三弾 足立区2世帯住宅

OB訪問第三弾は足立区のK様のお宅です。
7月の荒川の大花火大会になんとか間に合わせてほしい、 とご主人から切望されました。

K様のお宅の外観は、新しい素材である鉛筆の様に細い、 細割ボーダータイルをあしらったデザインです。写真に見るように、 南欧風の玄関戸にしたとしてもいわゆるコテコテの見栄えにならず、すっきりとした外観に仕上がりました。

リビングダイニングでパチリ!
カウンター高さや照明計画など綿密に打合せしました。
ダイニング部とキッチン部は全てダウンライト(埋め込み照明)にしてすっきりとした天井周りを実現しました。

以下インタビュー

まず、 リビングダイニングについて いわゆるL字型のLDKの形になったK様宅。そのメリットデメリットとは?
Kさま奥様:テレビの位置は散々悩みましたが、結果的に食事をするスペースと、テレビを見てくつろぐスペースが分けられていて、自分たちも(スペースの) 「使い分け」ができて丁度よいと思います。
クレ:天井には照明器具はつけず、ダウンライトのみで構成しました。
こうすることですっきり空間を見せられ、また、実際に感じる広さも広く感
じられます。
更に、BOSEのスピーカーシステムを天井にも取付け、 快適なAV空間も実現しました。うらやますぃ~っ!(ちなみに家具はイケアの家具を当方の大工にて取付けました。 にしても特殊金具を用いての取付の為、これって一般の人には取付難しいんじゃないかと思いますけどぉ~・・・)
O様:リビング隅の洋服掛けの収納は思った以上に便利だった。いちいち3階までいかなくていいし、 割とリビングにコート収納があるととても便利みたい。

うまく、みえますか?キッチンバックの収納家具です(イケア製)。 上下収納の間は5cm角の白磁のスクエアタイル。非常に上品にできましたよねぇ。(←奥様がINAXのショールームで選んだものです)
O様お母様:そうなのよねぇ、本人達はだいぶイメージは固まってたみたい。
O様奥様:アフタヌーンティーのイメージがいいなぁ、ってずっと思ってたんです。


こちらはリビングダイニングに、隣接するトイレ前の手洗いスペース。 ミラーをよ~くみてください。なんとハンガーに掛かったシャツ型のミラーなんです。なんともこの空間にジャストフィットしてますよね。
O様:毎回お客様が来るたびにどんな反応をされるか楽しみなんです。(そうそう、これが注文住宅の楽しみの一つでもあるんですよねぇ) でも最初はミラーのことに気づかないみたいで、いつ気づいてくれるかいつ気づいてくれるか気にしてる自分がいるんですよねぇ~(笑)。
なんとこのミラー奥様セレクトと思いきや、ご主人セレクトなんです! そこに奥様セレクトのモザイクタイルを貼り詰め、とっても上品な空間に。この空間まさに夫婦共作!! K様宅でピカイチの空間です。(更に言わせてもらいますと、タイル目地は白にせず、当社のコーディネーターの提案で、 ベージュの目地にしてます。タイル目地って、白だけじゃないんですよ!!)
O様奥様:トイレは2階のLDKには絶対欲しいと思ってたんですけど、 トイレの前に前室としてこの手洗いを設けたのは大正解でした。LDKからトイレがダイレクトっていうのもとっても気になりますし、おかげでこの手洗いができました。
O様お母様:(実はこのトイレ玄関上に位置するのですが・・・)思ったより音の問題も気にならないし、 玄関上っていうのも図面で打合せている時は気になったけど、できちゃうと案外気にならないものね。
クレ:そうですねぇ、(間口が狭
い)東京では結構よくあるレイアウトなんです。
こちらは、3階の子供部屋。将来的には2つくぎっってつかいます。 そのために窓の位置からコンセントの位置、数まで計算されています。
O様奥様:カーテンがこれまたかわいいんです。たまたま、見つけて・・・絶対つけたいって思っちゃったんです!


クレ:
照明についてはいかがでしたか?
0様奥様:ベットサイドのブラケット照明(壁付け照明)はよくつかいます。 またLDKの照明を調光ライト(明るくしたり、暗くしたり調整できる照明) にしたのは正解でした。
クレ:こうしたほうがよかった点はありますか。
O様:3階のベランダの勝手口の開き戸の使い勝手は悪かった。ベランダの広さが狭かった。洗濯ものと干渉するんです。
引き戸にすると気密性が落ちるっていうし、悩むところでした。でも、毎日開け閉めするところなのでもう少しなんとかならなかったか、と思う。

クレ:こちらが夏に花火大会を目の前でみた屋上です。 屋上はその後結構使ってますか?
O様奥様:主人はちょくちょく行っているみたい。なんかボーっとするために(笑)。
O様お母様:わたしもたま~に誘われるのよ、上行こうって!!(笑)

1階のお母様のスペースです。寝室の中央には琉球畳を敷いて、 とっても上品で過ごしやすいまとまった空間という感じです。
クレ: 今回の設計上お母様からこうしたほうがよかったという点ありますか。
O様お母様:そうねぇ、キッチンはスペースがなく、オープンキッチンでなく、クローズキッチンになっちゃったけど、
結果よかったみたい。オープンだとかえって更に狭く感じたかもしれない。
(スペース的にぎりぎりだった水回りも)結果一番のお気に入りの場所になった。
玄関もポイント。セットバックで道が広がって玄関前が狭くなるときも区の工事に、工事監督も立ち会って説明が欲しかった。図面の通りだけど、図面じゃわからない。 思ったより狭くなってびっくり。
クレ:コーディネーターについてはいかがだったでしょう?
O様:生活者のわがままがわかってもらってよかったみたい。 家は女の人が主役。女性のほうがより実務的だし。
クレ:最後にこれから家づくりをする方に、 家づくりの先輩として一言お願いします。
O様お母様:う~ん、建築屋さんとの出会いが大事じゃないかな~。たまたま近所で見学会があって(クレバリーとは) そこからのお付き合いだけど、信用って大事よねー!(有難うございます。 これもなにかのご縁だったのでしょう)
O様奥様:自分達が考えている意向を相手にわかってもらうこと、それを早く伝えること。 その上で私たちがわからないことを考えてもらうことかなぁ~・・・
クレ:長い時間有難うございました。 ↓とってもほがらかな奥様と、 最後まで写真はいやだといってご登場願えなかったお母様(右写真手前左側)。とても厳しく、でもとてもおおらかで協力的で大変助かりました。 これからも長いお付き合いが始まりますが、宜しくお願いいたします。

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