→江戸川区Y様邸

東京23区内では、ほとんどの地域が防火地域、準防火地域といいまして、外壁や窓ガラスなど、
燃えにくい素材や延焼を防ぐ素材を選択しなくてはなりません。こちらのお宅は準防火地域であります。
デザインのご要望としましてはご覧のとおりの自然素材を取り入れた優しく、
やわらかくということがテーマとなりました。ここで問題となりますのが、準防火地域で使用できて、しかも優しく、
やわらかく。一見この矛盾とも思える課題にチャレンジしてみたお宅です。1階窓周りにはごつごつとした石貼り、
バルコニー腰にはこちらは板材を選択しております。が、当然耐火性能を備えた材料から選択していきます。これが単価が高かったり、
色合いがわざとらしかったり・・・設計のセンスが問われます。女性には概ね好評なのですがいかがでしょう??

内装も予算が許す限り無垢材フローリングなどオーナーのこだわりが随所に見られます。ダイニングテーブル、 イスも無垢材の手作りのもので、見事に内装とマッチしております。ほんとに無垢フローリングは足触りが心地いいですよ。


写真でお伝えできるかどうか・・・北側斜線をクリアする当社設計・施工チーム自慢のロフトであります。タラップを登っていくとき、 背中には天井を背負うほど斜線が迫ってます!!できてみればなんとかなるもんだなぁと思いますが、 これを図面上でお客様に説明しながら進めるわけで、設計チームと施工チームのせめぎ合いの賜物であります!!
しかもこのロフト通常のロフトより高いと思いません?? なんと2階の床から3階の北側に余った斜線上の隙間にロフトを設計したわけです。 手前味噌ですがよくやったもんです。斜線上の隙間、東京では貴重でもったいない空間です。これからの時代は国際用語にもなっている 「もったいない」 がキーワードですよぉ。
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