→江東区鉄骨造2世帯住宅住宅


こちら江東区河川沿いに建つ鉄骨3階建て2世帯住宅です。以前ブログに紹介した桜並木沿いに建つ何とも羨ましい環境なのです。 その桜並木に負けないくらい優しい住宅できました!
それでは階段廻りからご紹介します。鉄骨造の階段まわりは鉄骨の太さの分の窪みが20~30cmくらいできます。このわずかな空間をどう有効に使うか。 収納やディスプレイ、本棚として有効活用してみました。





兎に角使える空間を残さず使い切った!と思いませんか。ディスプレイコーナーもR加工し、 照明も仕込んで優しい感じに・・・


室内に一歩はいるととても鉄骨造とは思えない優しいインテリア。アイアンの雰囲気とR加工の間口がなんともベストマッチングです。

階段の間仕切りに穴をあけて、そこに両側からアイアンの金物を挟みこみました (←といってもお客様のアイディアですが・・・)



リビングの壁面に設けたR開口から下をのぞき込むと壁面を利用したディスプレイコーナーや、 階段壁面の金物が重複してみえます。
狭いながらに、その狭さを感じず、とってもよい空間ができあがりました。

あんなに見事だったサクラもいまは新緑の木々。リビングに差し込む木漏れ日がとっても気持ちよいです。 ここは本当に東京のど真ん中!?


お客様が特にこだわった洗面台。洗面器、水栓、ミラー、照明器具。 トータルコーディネートにお客様のセンスの良さが光ります。ちなみに、お風呂と洗面所の窓は、2枚ガラスの間にブラインドがある、 ブラインドサッシをつけました。



各所に、アイアンの金物装飾を施し、 お客様の意志が感じられる家になりました。屋上の壁水栓にまでこだわりました。



決して広くはないですが、目の前にはサクラ並木が押し寄せる屋上です。 真っ青な5月晴れの空に映える色合いで仕上げました。
外壁の色を選ぶのも実はとってもとっても難しいです。せいぜい30cm角くらいのサンプルをみながら、 廻りの状況を想像して何百色もあるなかから決めていきます。
色は面積が広くなると明るく、 鮮やかなものはより鮮やかになる傾向なのでその分を予想しながら決めていきます。
なにぶん、この場所、この大きさ、この形は、 建物が立ち上げって塗ってみないことにはわからないので・・・まさか塗り直しっていうこともできませんし。
とこにイエローは鮮やか過ぎるとセンスのない派手派手になりますし、トーンを間違えると、くすんだイエローになって汚い感じになってしまうのです。
結果お客様は大満足で、ほぼイメージ通りだったみたいで、我々も正直ほっとしました。
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